今回はNZDCADでトレンドフォローを取ることができましたので、説明していきます。
日足を確認
日足で確認すると一番大きな下落が見えますが、 日足ではトレンドが見えていません。
ですが、この大きな下落の切り下げライン(チャネル)をわずかですが、抜けているのでH4に変えて細かく見ていきます。
4時間足を確認
4時間足では日足での切り下げラインを抜ける時にトレンドが発生しています。そのトレンドフォローをとっていきます。
取り方としてはトレンドのネックラインを抜けるところと、ロウソクが20日移動平均線の上に乗ってきたところからのエントリー。
ナンピンをした理由
先ほどの『4時間足を確認』で説明したトレンドが大きくみると第一波になるようにも見えますのでその第一波分の値幅を取りに行っています。
検証の繰り返し
実際の相場ではなかなか見つけにくいかと思いますが、何度も何度も相場を見直して検証の繰り返しをしていけば必ず見つけることができ、勝ち取ることができます。
動画も併せてご覧ください。