・仮想通貨を増やしたい ・現物取引はしたくない ・損したくない
仮想通貨は乱高下がまだまだ激しいのに、取引をして億を稼ごうなんて思っていませんか?
運が良ければ億を稼ぐことができる夢のある仮想通貨投資ですが、正直不安定どころか、株かFXに集中投資した方がまだお金を増やすことができます。
あと、仮想通貨の税金も高いので。。。
とはいえ、仮想通貨をガチホ、取引しているなら増やしたいと思っているはず。
だったら、貸して増やすこと(利息)ができるビットレンディングがあります。一気に増えることがないですが、複利が効く資産運用として今注目されています。
今回は、ビットレンディングの評判、使いやすさ、始め方まで詳しくお伝えしてきます。
時間が味方する複利効果の関係性
複利効果といえば
株式投資で企業や投信に投資をして分配金を取得しそれをまた再投資し続けて行くと、アニメのような雪だるまを転がして行くことでお金がどんどん増えて行くシステムのこと
僕自身、株式投資もしていて、複利効果がどれだけ効率よくお金が増えて行くのか身を持って感じています。
再投資するたびにお金が増えるのでドーパミンの分泌はハンパじゃありません。
お金を増やすには労働だけでは限界がありますが、お金の力を使うことで経済的自由を実現することができるのが複利。
資本主義社会に変わりゆく中で、労働だけで生きていくんじゃなく企業の力も借りることができれば、ペースが早い時代に飲み込まれません。
その複利効果で運用できるのが、このビットレンディングです。
ビットレンディングのデメリット
まず、ビットレンディング使うにあたって、デメリットがあったのでお伝えします。
ビットコインをはじめ5種の対応通貨しかない
- BTC:8.0%
- ETH:8.0%
- USDT (TRC-20):
8.0%→ 10.0% - USDT (ERC-20):
8.0%→ 10.0% - USDC (TRC-20):
8.0%→ 10.0% - USDC (ERC-20):
8.0%→ 10.0% - DAI:
8.0%→ 10.0% - FIL※:5.0% ※FILは2022年7月15日をもって 新規受付を終了いたしました。
取引量の多いビットコインやイーサ、安定性のあるステーブルコインしかないので、$PEPEや$SUI、アップグレードされたstETHを複利効果で運用したいならBybitレンディングで解決できます。
仮想通貨のレンディングできるサービス比較
レンディングサービスは簡単に説明すると、仮想通貨を貸し、賃料期間の利息分をもらえるサービスのこと。
- 怪しい
- 本当に返ってくる?
- 利息はちゃんともらえる?
と思われる方もいるかもしれません。
後にも書いていますが、ちゃんと利息がついて返ってくるので安心して利用できます。
仮想通貨を貸して増やすサービスというのはコインチェックを始め様々な取引所にあります。2023年5月現在、利息が2番に高いのは国内サービスの中でビットレンディングがです。
また、仮想通貨を貸出期間は最短で1ヵ月間は、返還請求できませんが、貸出開始から1ヵ月経過時点で自由に返還請求が可能になります。
ビットレンディングの運用実績と経過報告
ビットレンディングを初めて5ヶ月目の複利運用実績の画像です。
小額ですが仮想通貨も持っているので、複利運用で増やすことができる、BitLendingを試しています。
預けるだけで年利8%の利息がつくので、やる価値はあります。
FTX破綻事件があったように、BitLending(株)もならないとは言い切れないため、全財産を投じるのではなく、資産運用(ステーキングやマイニング)を利用して分散投資を心掛けましょう。
【1年でプラス10万円】圧倒的利率で仮想通貨を増やす複利運用法
国内最大利率を活かして複利運用
一気に増えるからといって、あなたが100万円分のビットコインを持っていてビットレンディングに全て貸出すのはリスクが高すぎます。
なぜなら、仮想通貨は乱高下が激しく、元本割れのリスクを伴います。
100万円あるならせめて保有資産の1/3程度(30万円分)を貸出し資産運用をすることをおすすめします。
ビットレンディングは利率8%が多いので、特に以下の仮想通貨を運用するといいでしょう。
コレがおすすめ
・BTC(ビットコイン)8%
・ETH(イーサリアム)8%
・USDT(テザー)8.0% → 10.0%
・USDC(USDコイン)8.0% → 10.0%
ビットレンディングの始め方
step.1
本人確認(メールアドレスの登録)
step.2
アカウント開設
step.3
指定アドレスへの仮想通貨の送金
step.4
レンディング運用開始
たった4つのステップで始めることができます。
お申し込み・本人確認
仕組みを理解し、利用規約に同意してから、BitLendingページ下の入力フォームからメールアドレスを入力します。
アカウント開設
BitLendingから送られてくるメールに記載された登録フォームから本人確認書類をアップロードします。審査完了後アカウントが開設されます。
送金
アカウント開設後にあなた専用送金用アドレスが発行されるので、貸し出す暗号資産を送金します。
※送金先と送金元のアドレスが同じネットワーク(画像は『TRC20』)であることを確認してください
レンディング運用
暗号資産の受領を確認後に契約開始を通知されます。受領日の次の日から貸借料が発生し、レンディング運用が開始されます。
ここまで、仮想通貨の複利運用の方法を具体的に説明してきました。この記事でお伝えしたことをすぐ実践してもらえれば、見る見るうちに複利効果を実感でき、結果は自然とわかるでしょう。
最後に決して忘れてはいけない取引所からBitLendingに送金する手数料の抑え方をお伝えします。
仮想通貨の預入や送付するときにかかる手数料の抑え方
結論から言うと、
ビットコインとイーサリアム、ダイを預けるなら手数料無料のGMOコインを利用する
USDTとUSDCを預けたい場合は、GMOコインでいずれかの3銘柄を購入し、Bybitに送金。USDTかUSDCに換金してから貸しつければ手数料をグッと抑えることができます。
まったく取引所からの送金手数料を考えないのは、もったい無いし手数料はバカになりません。少しでも手数料を抑えることで5年後、10年後の結果は自然と変わってきます。
Bybitで保有しているいずれかの3銘柄をUSDTかUSDCに換金しビットレンディングに貸し付けるとき、ネットワーク『TRC20』に変更することをおすすめします。
最後に
僕は、売買を繰り返していた時期もあって、何回も失敗し、資金を失ってきました。そして、これからも売買だけを繰り返しているのであれば成功することはないでしょう。
そうならないためにも、賢く資産運用をし、仮想通貨の分野の知識を深め、「仮想通貨の質を上げる」情報を共有していきます。
あくまでも、その価値の最短ルートで届けるための方法として本書を活用していただければ幸いです。
仮想通貨の今後の展望、価値を知る本
仮想通貨が不安定な状況化の中、ガチホしたいとは思いませんよね。
そこで仮想通貨に関わる専門家の話を読んで、仮想通貨が将来こうなっていくよというのを知りたい方のみどうぞ。僕が参考にした本はこちら(お金の未来 (講談社現代新書)
様々な形でお金が進化している状況を知ることができるているので、これからの仮想通貨を知りたい方には実用的です。読んで損はないですよ。以上、サンリでした。
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