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メタマスク以外の仮想通貨ウォレットまとめ20選

2022-12-04

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メタマスク以外の仮想通貨ウォレットまとめ13選

メタマスク以外の仮想通貨ウォレット まとめ20選

  • Rabby
  • XDEFI
  • Rainbow
  • Brave
  • Uniswap Wallet
  • Frame
  • Unisat
  • BitKeep
  • Hiro Wallet
  • Xverse
  • Core Mobile Wallet
  • MathWallet
  • GameStop Wallet
  • NekoMask
  • Enkrypt by MyEtherWallet
  • Phantom
  • Zerion
  • Read ON
  • Sweat Wallet
  • Fitmint

こんにちは、サンリです。

仮想通貨ウォレットをできるだけまとめました。

 

メタマスクもそうですが、仮想通貨ウォレットは安全なのか疑問に思ったことありませんか?

私が行っている、仮想通貨を安全に保管するためにしているひと工夫も加えてご紹介していきます

 

ウォレットの基本を理解する

仮想通貨ウォレットは、2種類あります。

・ホットウォレット  → 利便性:高 / 安全性:低

・コールドウォレット → 利便性:低 / 安全性:高

イメージとしては以下がわかりやすいと思います。

・ホットウォレット  → 財布

・コールドウォレット → 銀行預金

具体例がこちら。

ホットウォレット  → メタマスク、取引所のウォレット

コールドウォレット → Ledger ウォレット

インターネット上にあり常に接続されている「ホットウォレット」と、オフラインで管理される「コールドウォレット」に分けることができます。

 

基本Bybitで資産運用(ステーキング)していますが、残りの1/4ほどの仮想通貨はUSB-Cで保管するLedger Nano X ウォレットで保管しています。

ledger wallet reviw

 

ホットウォレットとコールドウォレット

ホットウォレットとコールドウォレットはなにが違うのか詳しく見ていきます。

 

ホットウォレットとは

ホットウォレットとは

・仮想通貨をオンラインで保管する

・ネット環境があれば、どこでも使える

・便利だけど、セキュリティが低下する

 

コールドウォレットとは

・仮想通貨をオフラインで保管する

・ネットから隔離されており、安全

・不便だけど、セキュリティが向上する

 

要するに、ウォレットがオンラインに「繋がっているか・繋がっていないか

 

メタマスクは便利ですが、オンラインで保管しているのでセキュリティーは下がります。

 

補足:メタマスク開発者のコメントも掲載

私はセキュリティの専門家じゃないので、コメントだけだと信頼性が低いので補足として、メタマスク開発者のコメントを記載します。

I absolutely recommend storing value off-line as much as possible. When I use MetaMask to exchange some value, I try to transfer that value back to a "colder" wallet soon. If I don't, I accept that there's a risk involved.

資産を保管する際は、オフラインを推奨します。メタマスクは「資産の交換」には便利ですが、しかし「資産の保管用」ではありません。メタマスクで取引をしたら、その後に「コールドウォレット=ネットに繋がっていないウォレット」に資産を移動しましょう。

ほんとこの通りで、メタマスクの開発者でさえも、オフラインで仮想通貨を保管するよう呼びかけています。あなたのウォレットは大丈夫でしょうか。

 

「みんなが使っているから大丈夫!」ではなく、しっかり安全性があるかどうか確かめた上で保管することですよ

 

ウォレットと取引所の違いは?

取引所で購入した仮想通貨を、そのまま口座に預けて保管でき取引や資産運用など増やすことができます

仮想通貨を取引所で保管する場合

・無料で手軽に保管・取引できる

・秘密鍵を管理する手間が省ける

 

など手軽で便利なのですが、FTXの経営破綻のよう急な倒産やハッキングなどのリスクがあり仮想通貨が返ってこない可能性もあることを十分に理解しておかなくてはなりません。

 

とはいえ、セキュリティ対策がしっかりしている取引所を選ぶことでハッキング被害に遭った資産が補償されます。

セキュリティーの高いおすすめ仮想通貨取引所

①現物取引オンリーの方

CoinCheck

② とにかく手数料を抑えたい方

GMOコイン

③【最安100円〜】少額から仮想通貨を始めたい方

bitFlyer

④ ほったらかし運用で仮想通貨を増やしたい方

Bybit

 

ウォレットの使い道

結局、ウォレットの使い道ってNFTゲームの認証時の接続(Genopetsの認証にPhantomが必要なように)に使ったり、フリーミントを受け取るための準備に必要だったり。

 

そのたんびに出てくるゲームや仮想通貨に対応したウォレットを必要な時に必要なウォレットをダウンロードしていけばいいってこと。

 

下記にウォレットのまとめ紹介をしていますが、これら全てダウンロードするわけじゃないし、必要に応じてダウンロードしていくだけで、仮想通貨時代の波に乗れています

 

大切なのは、保有している仮想通貨の価値を信じ、安全にどう増やしていくかが重要でそのための取引所選びを熱心にすべきですよ。

 

仮想通貨を安全に「保管」する方法

繰り返しになりますが、仮想通貨を安全に「オフライン保管」するLedger Nano S Plusがオススメです。

※注意点:仮に「Ledger Nano S Plus」を買ったとしても、使いこなすには知識が必須です。知識ゼロだと、ハッキングされるリスクが高まります。

 

メタマスク以外の仮想通貨ウォレットまとめ20選

Rabby Wallet

Rabby

Rabby Wallet「DeBank製の(暗号資産)拡張ウォレット」で高性能でDeFiユーザー向けに複数のネットワークを利用することができます。

そのため、新しくウォレットを作ることもできるし、既存のウォレットをインポートできるのが特徴。

なので、NFTの取引はすべてRabbyを利用することができます!

XDEFI Wallet

XDEFI

XDEFI Walletはブラウザ拡張機能で、暗号資産の取引、送付や受け取り、スワップ、ステーキングができます。複数のサポートネットワークから9000以上のdAppsに接続でき、使用できます。

サポートネットワーク一覧

Bitcoin、Ethereum、Avalanche、Polygon、BNB Chain、Terra、他14種

主にNFTの保管するのに適したウォレットなのが特徴です。

Rainbow Wallet

Rainbow

Rainbow WalletはスマホアプリだけでWeb 3.0資産を管理でき、EthereumウォレットとしてDappsなどのWeb3系のアプリとの取引を簡単に行えます。

また、自身が保有しているNFTをRainbow上で表示できたり、あらゆるウォレットに分散している仮想通貨を集約して管理できます。

Rainbowの最大の特徴として、Ethereumのブロックシェーン上で保有している暗号資産を直接管理できます。

なので、盗難や暗号資産のアカウントそのものがフリーズされてしまうリスクを最小限に抑えることができます!

Brave Wallet

Brave

Brave Walletは、WebサイトやYouTube、各種SNSの広告をブロックできるのが特徴。

またユーザー自身がBrave内の広告を見ることで、仮想通貨(BAT)を稼ぐことができます。

ただ現在(2023/03/06)はIOS版に対応していないため、Android版のみとなります。デスクトップなら可能。

Uniswap Wallet

Uniswap Wallet

Uniswap Walletは、超大手の仮想通貨の銀行(=DeFi)。そこが開発したのが、『Uniswap Wallet』になります。

メイン・レイヤー2ネットに対応していたり、取引所のようなチャート確認できる機能や異なるネット上で複数Webアプリに同時接続が可能。

ただ現在(2023/03/06)ETH Denverというコミュニティ1万人限定に招待コード配布し受け取った方のみが早期アクセスが可能です。

詳細は「Uniswap Wallet」の記事にまとめています。

Frame Wallet

Frame

Frame Walletは、Windows、Linux、macOS用のデスクトップウォレットで、スピーディーに複数のチェーンと取引ができます。

Unisat Wallet

Unisat Wallet

Unisat Walletは、ビットコイン(BTC)のトークン規格「BRC-20」に対応したウォレット

要するに、ビットコイン版のMetaMask(メタマスク)と言えます。

※BRC-20」とは、ビットコインのチェーン上にトークンを生成するプロトコル(規格)で、イーサリアムのトークン規格「ERC-20」のビットコインバージョン

BitKeep Wallet

BitKeep Wallet

BitKeepは、世界中のユーザーに安全で便利なデジタル資産管理サービスを提供することに特化した分散型マルチチェーン暗号通貨ウォレットです

ビットコインやイーサリアム等、互換性の無い、異なるチェーン上のトークン・アセットの一元管理にも便利です。

・Polygon (MATIC)

・Solana (SOL)

・Binance Smart Chain (BSC)

・Ethereum (ETH)

・HECO

・OEC

・トロン

・Fantom (FTM)

・Wax

・IOST

・Avalanche (AVAX)

・zkSync

・Terra (LUNA)

・Near

・Arbitrum

65 以上のメジャー チェーン、10.000 以上の DAPP、および 220.000 のサポートされている暗号を使用して、最も便利でユーザー フレンドリーな分散型ポータルをユーザーに提供

Hiro Wallet

Hiro Wallet

Hiro Walletは、Stacksネットワーク上のDeFiを使う時に(基本的に)必要となってきます。

例えば、Stacks上のDeFiのドミナンス9割弱を誇るALEXの場合、ウォレットコネクトはHiro一択です。

現在、ブラウザの拡張機能、及びデスクトップ・アプリが提供されています。
※ブラウザの拡張機能は、Chrome、Brave、双方使えます。

・シークレット・キーの確認&保管
・パスワードの設定

といった流れは、メタマスク等のソフトウェア・ウォレットと基本的に変わりません。

Xverse Wallet

Xverse Wallet

Xverse Walletは、ビットコインNFTが管理できるウォレットです。

ビットコイン版NFTとも言えるOrdinals NFTを保管することができます

Core Mobile Wallet

CoreモバイルウォレットがiOS版です。

- Coreモバイルが、iOSデバイスに対応!

- Core=Avalanche発の高速ウォレット

- ビットコインをブリッジしたり、資産管理などがスマホでできるようになる

MathWallet

MathWallet

MathWalletは多くの仮想通貨を高い年利でステーキングできるだけでなく、独自のMATHというトークンも同時に貰えます。

また、既存のMetaMaskアカウントのインポートもでき、アプリじょうでUniswapやPancakeSwapの操作もできます。

GameStop Wallet

GameStop Wallet

GameStop Walletはビデオゲーム「GameStop」初のウォレットでNFTやトークンの保管できます。

まだ、β版なので対応チェーンが2つと少ない。

NekoMask

NekoMask

NekoMaskは、資産状況をチャート化しわかりやすく把握、管理できます。

$NEKOステーカーにはスワップ手数料をETHでバックしてくれるのが特徴です。

Chromeブラウザのみの対応

Enkrypt by MyEtherWallet

Enkrypt by MyEtherWallet(MEW)

Enkrypt by MyEtherWallet(MEW)はイーサリアム(ETH)のウォレットです。

Enkrypt by MyEtherWalletにはエアードロップ(Airdrop)といって、まだあまり有名でない仮想通貨をプレゼントしてくれる仕組みがあり、これはMEWのアドレスを登録しておくことで、少額のトークンをMEWに送ってもらえる仕組みになっています。

Phantom Wallet

Phantom

Phantom Walletはテレサのようなアイコンが印象のSolanaブロックチェーンに対応していて、NFTの保管なども可能。Solanaチェーン上で展開されるDappsにも活用できるので、持っておいて損はないです。

実際に僕も、Phantom経由でGenoPetというNFTを持っていて今後の期待を膨らましています。

Zerio

Zerio

Zerioは、複数のDeFiウォレットを一括して管理でき、特に、DeFiの税金計算をするなら、類似ツールの中でもZerionが一番優秀です。

NTFのエアドロップを行うこともできます。

Read ON Wallet

Read ON Wallet

Read ONは、アプリ内で掲載されているトピックスから好きなジャンルの記事を読むことで仮想通貨を獲得できるRead to Earn(R2E)のNFTゲームです。ゲームは、iOSとAndroidのアプリでプレイでき、キャットNFTを装備状態で読書条件を満たすと仮想通貨を稼げる仕組みです。

Read ON内にあるWalletはBNBやETHの2つをマルチチェーンスイッチできMetaMaskとBitKeepに接続が可能です。

→ Read ONの詳細はこちら

Sweat Wallet

Sweat wallet
Sweat WalletはSweatcoinで受け取った$SWEATの管理できるウォレットです。

Sweatcoinは普段の歩いたり運動したりするだけで、歩数に応じてsweatcoinが貰えます。無料で始めることができ、リスクなく多くのユーザーが利用しています。

すでにSweatcoinはBybitに上場しているため$SWEATに交換でき、GMOコインで日本円に換金することができます。※$sweatを受け取るためにはSweat walletと連携が必要

Sweat wallet内で$sweatのステーキングができたり、NFTの購入や保管と行った機能も実装されるため、今後の展開に期待です!

Fitmint

Fitmint
Fitmintは歩いて仮想通貨が稼げるM2Eアプリです。

Fitmintは、STEPNやSweatcoinと同じように歩く(or 走る)ことで仮想通貨が稼げるMove to Earn。

ただ、NFTスニーカーの購入に初期費用が2万円程いるため、無料で始めることができません。

しかし、屋内の運動や運動を習慣化することで、報酬をUPすることができ、初期費用分はすぐに回収できます。

仮想通貨の今後の展望、価値を知る本

仮想通貨が不安定な状況化の中、ガチホし続けるのは大変ですよね。そこで仮想通貨に関わる専門家の話を読んで、仮想通貨が将来こうなっていくよというのを知りたい方のみどうぞ。僕が参考にした本はこちら(お金の未来 (講談社現代新書)

様々な形でお金が進化している状況を知ることができるているので、これからの仮想通貨を知る方には実用的です。読んで損はないですよ。以上、サンリでした。

→ 無料で”お金の未来”を読む

 

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  • この記事を書いた人

sunli

【FXで勝つには、量も質も大事。それとシンプルに考えること。】 FX 勝ち組トレーダーしか知らない必勝法をわかりやすくどういう目線で、リスクを最小限にして着実に結果を積み上げているのか、その方法を伝授しています。

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