【速報】メタマスクキラー登場!
大手DeFi「Uniswap」から、新しくウォレットが登場しました!
しかも、メタマスクをしのぐ圧倒的な使いやすさ。
あなたの仮想通貨を守る新財布をチェックしていきましょう。
この記事で得られること
今回の内容
①『Uniswap Wallet』の概要
②『Uniswap Wallet』の特徴
③ 早期アクセスもスタート
サクッと見ていきます↓↓
『Uniswap Wallet』の概要
Uniswapは、超大手の仮想通貨の銀行(=DeFi)。
そこが開発したのが、『Uniswap Wallet』になります。
仮想通貨やNFTの管理はもちろん。メタマスクとどう違うのか??
『Uniswap Wallet』の特徴5つ
Uniswap Walletでできる5つの特徴を見ていきます。
メタマスクではできないことや既存のウォレットに似た内容もあるのでチェックしてみてください!
メイン・レイヤー2ネットに対応
⇒メイン、Polygon、Arbitrum、Optimismをサクサク切り替え
仮想通貨のチャート表示
⇒取引所のようなチャート確認できる機能付き(銘柄のお気に入り登録も)
これは、CoincheckやBybitなどの取引所などのようなチャートが確認できます。
Web3アプリの同時接続
異なるネット上で複数Webアプリに同時接続OK
↓↓例えば↓↓
- メインのLido
- PolygonのAave
- ArbitrumのUniswap
これらをネット切り替えせずに同時接続できるのが魅力的ですね!
シードフレーズの暗号化
⇒シードフレーズをiCloudに暗号化しバックアップ機能付き
紙にいちいちメモることなく、シードフレーズの管理もラクチンになりますね。
コード公開し監査を受ける
⇒仕組みはオープンソースとなっていて、Trail of Bitsと協力し信頼の監査も受ける
「管理状態どーなってるの??」
と見える化されるので、疑うことないのでうれしいですね。
早期アクセスで利用できる
早期アクセスできますが、ETH Denverというコミュニティ限定です。
招待コードを受け取った1万人のみの早期利用が可能(テストフライト利用)。
Appleに規制されるのを防ぐためだそうです。
まとめ・考察
・Uniswapからウォレット発表
・4つのチェーン対応やチャート確認できる
・シードフレーズの暗号化やアプリ同時接続などもOK
・ETH Denverというコミュニティ限定の早期アクセス
Uniswapは最近、
- 決済ムーンペイと提携
- NFTアグリゲータ機能追加
- ETH系トークンでNFT購入できる機能
- BNBチェーン展開を提案
など、DeFiだけでなく幅広く手掛ける動きを見せています。
メタマスクとの競争や、プロジェクトや $UNI トークンの成長も楽しみですね。
以上、新ウォレット『Uniswap wallet』について解説していきました。