目指すべきマーケティングのステージ設計
まず、商品が購入されるまでのストーリーとして
販売ページなどに訪問
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お客様の情報獲得
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商品の認知(セールス)
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商品の購入(CV)
この流れを崩さない限り、ユーザーは購入してくれます。
とはいえ、なかなか購入までたどり着けないのが現状なんですよね。
実際にビジネスを始めても
・そもそも、新規顧客が来ない
・自分と同じ類似商品があり、なかなか売れない
・どれだけ広告を回してもなかなか新規客が来ない
・ユーザーがいるのに、なぜかリピーターまでにならない
などなど、様々な悩みにぶつかることでしょう。
しかし、これらの壁は実際に僕が経験して、自力で乗り越えてきた壁です。
ですので、本記事を隅々まで読んでいただければ、今後ビジネスにおいてぶつかる壁を乗り越えるヒントが大いに含まれています。
僕が定義する良いコンテンツとは、『ユーザー120%満足するコンテンツ』です。
簡単にいうと、コンテンツを見た瞬間に「これこそ私が求めていたものだ!」と思わせるものが良質な商品だということ。
もっと言うと、「ユーザーの生活の質を劇的に向上させるもの」を作らなければ、絶対に購入はしてくれません。
コンテンツを作る前に、まず「理想的なあるべき世界」を描き、それに向けてどのようなことを伝える必要があるのかを徹底的に考え、どうすればユーザーの生活の質を劇的に向上させることができるのかを妥協せず徹底的に研究することが最も重要になります。
誰よりも考えるからこそ最高なコンテンツが出来上がります。
僕は、大した学歴もなく、起業する前は料理人で、接客業しか経験がありませんでした。
そんな僕でも、今はフリーランスとして実績を積み、仕事に時間を縛られない生活を実現することができました。
もちろん、努力は必要ですが、知っているか知らないかで、稼げるまでの努力期間が大幅に変わります。
ビジネスは「最短ルート」を着実に実践していけば"10倍速"で伸ばすことができます。
今回は起業歴6年分の知識をすべてまとめてみたので、時間短縮で吸収していただき、ガンガン単価を上げてください。
1. アプローチする
販売する商品を世に広めるために、ブランディングサイトやメディア、広告、雑誌などターゲットを絞りコンテンツに集客しアプローチ(リードナーチャリング)していきます。
アプローチの最大効果としては「合法的に相手に文句が言える」ことです。
商品(モノ)それ自体を売ろうと思っても売れなくて、その先にある真の需要を見つけ、なるべくニッチに「こんなマニアックな悩み抱えてるやつおる?」くらいのレベルまで落とし込み意図的に顧客層を狭めていきます。
このアプローチにアイデアや考える時間を長く取り全力を出した方が、あとあと新規顧客を常に回転できる集客力が強い訴求効果スキルが身につきます。
2. 集約する
集約はただ単にコンテンツに集めればいいだけではありません。
顧客の目的・活動は自社の商品を使うことで、根本課題の解決・メンテナンスができるのか。
情報を事細かに提示し、ここで見込み客だけをガッチリ捕まえなくてはなりません。
3. リード化する
商品の魅力を伝えるのにはひとりひとりと話をする機会を積極的に設けてください。
顧客リストの全員に伝えるのと同時に、顧客ひとりひとりと会話と対話を重ねることで、そもそものその顧客がやりたいことや活動の目的や意図に対する理解と協力を得ていくことで商品の提供の仕方が大事になります。
いかに気持ちを乗せるか。感情をいかに刺激するか、イメージさせていきます。
4. 成約率を高める
顧客が究極的に欲しい正確な答えを販売できるか否かで売上が変わります。
顧客と協力し合うことが肝心になります。
「自分たちだけで完結しない(売らない)」というのがマーケティングというむずかしさにつながっているとも言えますね。
『セールス』は協力なくしてマーケは成果を出せない
『今の自分をガラリと変えてくれる』と思わすことができるかで勝負が決まります。そこだけは覚えておいてください。
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