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売上を上げるための4つの施策【目的が分かれば継続するだけ】

2023-01-09

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当たり前な話、売上は皆あげたいと思っています。

どうしたら売上が上がるかは話し合ったり、会議したりして常に考えていますよね。

 

例えば、集客に力を入れて広告をガンガン回していたり、キャンペーンを実施したり、セールしたり。。。

 

これはこれでビジネスをやる上で大事なんですが、やみくもに広告を回したり、常にキャンペーンをしたりすると、この会社はあまり人が来ていないんじゃないかと、顧客は逆の発想をします。

 

またキャンペーンやセールをしたとき一時的に売上は上がりますが、それを維持できると言われれば、やはり難しい。

 

売上アップを維持するには広告を回したり、キャンペーンしたりとループ状態になり、いずれ顧客は違和感を感じ始め、上記で言った発想を持ち離れていくことになります。

 

なのでそこだけに力を入れるのは良くありません。

となれば、売上を維持または、売上を上げるためにはどうしたら良いのでしょうか。

 

答えは、ビジネスの仕組みを知ることです。その仕組みさえわかれば継続して売っていくだけ。

 

なのでこの仕組みに当てはめて考えていくこと重要です。

 

売上を上げるための4つの施策【目的が分かれば継続するだけ】

ビジネスに必要な仕組みはこの4つ。

 

シンプルなんですが、これだけです。

 

売上 = 客数 × 客単価 × 購入頻

 

この方程式のどこがダメで、どこが良いのかを考えるだけです。

 

・100万円=100人×1万円×1回

 

現実的な例 ↑ じゃないですが、考え方はこういう感じ。客数が200人になれば売上2倍の200万円。客数が200人で2回買ってくれればその倍の400万円

 

集客は大事だけど、集客が全てではありません。

 

集客に時間と労力を費やし売上が上がったとしても『集客にかけたコストの方が高いよね』となり、あまり儲かっていません。

 

なので、

 

現状の顧客数で単価を変えれないか

購入頻度を上げれないか

 

この考え方を深掘りしていくことで売上が上がります。

 

新規客を集めるために、広告やSNSでキャンペーンをやりがちですが、今の顧客が何で喜んでいるのか、何を求めているのかを考え抜くことで、既存客の単価、頻度をあげることができ、結果的に既存客からの口コミで新規顧客も自動的に集まってきます。

 

売上は客数と客単価を伸ばすことを考えればビジネスは飛躍する【ライフタイムバリュー】

ライフタイムバリューとは、Life Time Value(ライフ タイム バリュー)の略で、「顧客生涯価値」と訳される。
一人、あるいは一社の顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。

 

ビジネスをする上で、ライフタイムバリューを伸ばすことを考えることで、顧客の購入頻度をあげることができます。

 

そうすることで、客単価も上がり、結果的に売上も上がることになります。

 

顧客の購入頻度を上げるためには既存客にさらなる商品を提供することが最も効果的です。

 

新しい商品ができました。今なら〇〇%OFFで購入できます

 

新規客に言ったとて、元ある商品の価値を知らないので、なかなか購入に繋がりません。

 

なので、今ある商品の価値を知っている既存客にアピールすることが最も早く、新商品の価値を新規客にアピールできる最大の近道と言ってもいいでしょう。

 

数日経てば、既存客からの口コミを拾うことができるので、広告を打ったり、キャンペーンやセールなどしていくことで新規客は一気に集まります。

 

売上は見込み客(ユーザーニーズ)を徹底する

今や、飲食店の定番のキャッチフレーズといえば「安い、うまい、早い」

 

それぞれの業種にはキャッチフレーズがあります。

 

聞きなれた言葉って意外と多くて、キャッチフレーズで顧客は判断しているケースが多くあります。

あなたの販売している商品にはこういったキャッチフレーズはありますか?

 

新規顧客は、まだあなたの商品を「欲しい」と思っていません。 もっと言うと、大部分のユーザーがあなたの会社やサービスを「認識」していないというのが現実です。

 

商品に対して何かわかりやすいキャッチフレーズあることで、新商品を出す際の強みにもなります。

 

重要なのは、顧客の潜在意識に残るように持っていくこと

 

これは既存客の購入頻度を上げるために最も効果があります。

 

売上が低迷したらビジネスのボトルネックを考える

売上 = 客数 × 客単価 × 購入頻度

 

この4つのどこがダメで、何を変えればいいのか。

 

これを考えるだけで、アイデアは出てくるし、打つ手が必ず出てきます。

 

顧客からの声をあてにしてはいけません。自分で考えることが顧客のためにもなるし自分のためになります。

 

もし、アイデアの見つけ方に困ったら参考にしてみてください ↓

最後に

売上を上げるためにやってきたことは

 

「時代の流れに沿う」

 

流行に乗るではなく、今の時代に何が求められているかを常に考えていくこと。

 

今回は、飲食店に限らず、いろんな業種に当てはまる売上を上げるための、4つ施策をお伝えしました。

「売上が上がらない」「売上が伸び悩んでいる」という方の悩みの糧になれば幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

sunli

【FXで勝つには、量も質も大事。それとシンプルに考えること。】 FX 勝ち組トレーダーしか知らない必勝法をわかりやすくどういう目線で、リスクを最小限にして着実に結果を積み上げているのか、その方法を伝授しています。

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