固定費は抑えれる?
何から始めたらいい?
社会人や一人暮らしの方は特にこういった問題に直面し、限界ギリギリの生活を送っている方も多いのではないでしょうか?
大学に通っていた方は固定費とは別で奨学金の返済に苦労している方もいるかもしれません。
奨学金に関しても、毎月の固定費の部類に当たるかもしれませんが、毎月の返済額を帰ることができないためここでは割愛させていただきます。
毎月の固定費を抑えることができれば、少しの余裕を持つことができるため、日々の生活にも好影響に繋がります。
しかし、『毎月の固定費を簡単に落とせるの?』と疑問に思う方も多いため、これからご紹介する項目を見直して行くことで、月20,000円は削ることができます。
固定費の見直しで大きな効果を期待することができますので参考にして見てください。
毎日の固定費を無理なく抑える方法
日本人9割の共通の固定費は、携帯料金、税金、サブスク、保険の4つが挙げられます。他にも、借金返済や奨学金などがあります。
日本人9割の共通する4つの固定費は見直せば、グッと抑えることができます。
では、詳しく解説していきます。
携帯料金
スマホ料金って意外と高く、10,000円近く払っている方も多いんではないでしょうか?
では、なぜ高いと思っているのに格安SIMや機種変更をしないのか。
1.機種変更や格安SIMの手続きが面倒と思っている
2.機種変更や格安SIMの手続きする時間がない
こんな風に思っている方は知識不足です。
今は、スマホ契約時の2年縛りやオプションの同時契約をするの独占法に当たるため、なくなりつつあります。現在の格安SIMはそう行ったことがなく、自分に必要なオプションを選んで契約するので、スマホ代を限界まで抑えることがでいます。
楽天モバイルなら1GBまでなら、0円ですのでスマホ代を固定費から省くことができます。
ふるさと納税
納税は年1回のことですが、納税額に応じて商品が受け取れるサービスです。
ただ単に納税をするのはもう時代遅れで、納税サービスを経由して納税し、その代わりに返礼品を受け取ることができれば、欲しかった家電や、ちょっと贅沢な食事を楽しめたりと【節約もでき贅沢もできる】いい事だらけです。
サブスク見直し
あなたは何のサブスクに入っているでしょうか?
サブスクの見直しで、大きく固定費を下げることができます。
しかし、あなたに『不必要なサブスクを解約してください』といっても『全部必要です』と答えが返ってきそうなので、サブスクの見直しのコツをご紹介します。
・サブスクの内容があなたにとって有益または価値のあるものか
この一択でいいと思います。
音楽、フード、ファッション、動画、本、スポーツなど、様々なサブスクは娯楽や仕事に使われています。しかし、仕事で使うのであれば経費として落とせますが、娯楽であればただの浪費に過ぎません。
ですので、浪費を極限まで抑えることで、固定費をグッと下げることができます。
サブスクの見直しの際、カード会社の年会費なんかも見るといいでしょう。
今やPayPayカードや、三井住友銀行カードなど、永年無料は当たり前ですので、変更して損はありません。
各種保険の見直し
支出把握→見直し
家計簿アプリやノートを使って毎日の支出把握をすることはいいことですが、1ヶ月間の支出のトータルを見て、がく然とした方が日々の生活に使う日用品や食費を抑えやすいと思います。
『今月のあの日は、イライラしててつい買ってしまったな』
『あの時は、お腹空いてたからつい欲張ってしまった』みたいなことを思いだし、自分の体質はなんなのか把握すること(気滞チェック)で、無駄な支出を減らすことができます。
キャッシュレス決済→ポイントゲット
買い物やカフェなど、キャッシュレス決済を使用することでポイントが必ずつきます。そのポイントでまた買い物ができたり、カフェでお茶できたり、お得に節約することができます。
しかし、キャッシュレスはまだまだ普及しておらず、会社側も顧客を増やすためにポイント増やキャッシュバックなどのキャンペーンをしています。
特におすすめなキャッシュレス決済はPayPayで購入した金額の半額が戻ってくるキャンペーンが開催されています。
節約して浮いたお金
今までなら節約して、貯金に回すということが普通でしたが、貯金する価値がなくなってきています。
節約して浮いたお金は投資に回すことが今最も重要になってきています。現在のインフレによって資産が目減りすのは事実で、円安の状況は悪化する一方です。
しかし、投資はリスクを伴いますので、いきなり始めるのはおすすめしません。節約して浮いたお金がすぐなくなるのが目に見えていますので、まずは自分に投資をすることをおすすめします。
おすすめの自己投資は『カラダを動かしながら本を読んで知識を得る』です。
【本を読まない人が習慣化できる方法】もご紹介していますので、合わせてご覧下さい。→ コチラ
色々な知識を得てから、1,000円から少額投資できるPayPay証券で株式を購入して見たり、プログラミングを始めたりあなたの好きな分野に手をつけることをおすすめします。
円安は刻一刻と悪い状況になっていますので、今すぐにでも始めないと『あの時初めておけば……』は通用しなくなるでしょう。
あなたの将来のお金はあなたしか作ることができません。
・携帯料金
・ふるさと納税
・サブスク見直し
・各種保険の見直し
・支出把握→見直し
・キャッシュレス決済→ポイントゲット
・節約して浮いたお金
固定費を無理なく下げることで、食費や日用品の大幅に節約することができます。
また、節約して浮いたお金は貯金ではなく、自己投資や株にお金を移すことで将来のお金を増やすことが期待できます。
無理に下げるのではなく、まずはあなたがどれだけ無駄な固定費を払っているのかを把握して徐々にいらないものを省くことで固定費を下げることができるので、一つずつ把握し見直していきましょう!!