生後1か月〜ぐらいから赤ちゃんの夜泣きで目が覚め、寝てもらうために夜中でさえも赤ちゃんを抱え寝るまで音楽をかけたり、雑誌、スマホでも見ながら過ごす方が多いんじゃないでしょうか。
また、上の子(3才〜)から入れば昼間は活発なので、ママたちは寝る暇がないんですよね。
かといって、旦那さんが面倒を見てくれるかといえばそうでもなくて、仕事でクタクタになり、先に寝る始末。
こんな生活は続くわけではないですが、やはり遅い子で3才ぐらいまでは面倒がかかり、精神面、体力的に心配になります。
この記事を書いているのは29才の独身男性のサンリです。独身なら分からないという方もいるかもしれませんが、この記事では僕の友人からの体験談をもとに書いているので、根拠ある内容になっています。
育児をする以上寝れないことはあきらめている方が多いので、母親の体の限界が来る前にこれから話すことを実践していってほしいと思います。これは育児以外にも通用することで、育児が終わって仕事に戻り仕事のために寝る間を惜しんで働くと子育て中の時より良くも悪くも体を壊すので、まさに周りに仕事に疲れ果てている方にも共有してほしい。
判断力が弱くなる前になんとかして行きましょう。
あなたにあった睡眠時間が取れないと突然倒れる
突然倒れることがあるのですが、吐き気がした時は危ない。それは倒れる予兆にすぎず、それを無視してまですると急に頭が真っ白になりきずいたら倒れているみたいなことはビジネスマンでも起こりうることです。
あなたにあった睡眠時間は、目覚ましがなくても自然と起きれる時間が理想的だそうで、大体の人が7時間睡眠です。なのでもし、丸一日自由な時間ができた時には寝る時間から起きる時間を計測し、自分の最適な睡眠時間を知っておくことをおすすめします。
5分でもいいから寝ること
スキマ時間をぬって5分でもいいから寝ること。場所さえ確保できれば精神面、体力回復できます。疲れすぎているかもしれませんが、ベットまでいかずとも机で寝ることができるので時間を作ってでも寝てしまいましょう。
育児中は神経質になりやすい
生後間もない赤ちゃんは夜中に必ずなき全く寝ないか、30分毎にグズったりしますよね。だから、ママたちは赤ちゃんが寝ているのにも関わらずほとんど抱っこしてしている方も多いのではないでしょうか。
もし、上の子がいれば一度経験しているから、「〇〇ちゃんは1才まで治ったから」と、ほとんど寝れない状態を頑張ったと思いますが、経験がないと神経質になってしまいます。
僕の友人ママが何とか眠らせる為にやってきたこと
・10ヶ月で卒乳
・白湯を飲ます
・寝る体勢を変える
・昼間遊ばせて疲れさせる(まだハイハイ)
・昼寝を短くする
・無言療法(刺激を与えない)
・温度の調節
以上試してみましたが、効果がなかったみたい。
で、ある友人ママは、寝かしつける時の抱き方とニトリのマットレスに変えたら精神的肉体的にもギリギリだった私もなんとか乗り切れたとのこと。
僕も使っているのですが、弾力性のあるマットレスなんで、熱がこもらず蒸れを感じない、通気性がいいから熟睡できるんですよね。僕の意見としては赤ちゃんには少し硬いかなと思いますが、ママには使ってほしいマットレスです。仕事で疲れている僕でさえ夜中に目を覚まさず熟睡しているので、もしかしたら赤ちゃんにもいい影響を与えるかもしれません。
ちなみにこのマクラも最強です。正直、赤ちゃんの夜泣きって寝返りが打ちにくいから泣いているんじゃないかと思っていてこのマクラは高さ調整が自由なので使ってみるのもいいかもしれません。
自分の力ではできないことを見極めるのも大切
上の子がいれば一度経験しているから、難なくこなせますが一人目であれば、自分でなんとかしなくちゃと知らないことまでやってしまいガチです。疲れからか赤ちゃんがグズりだすとイライラしてしまい、情けなくなるのも事実。
自分なりに解決するんじゃなくて、友人に何とか寝るようになるアドバイスをもらったり、怒鳴らないように旦那さんに一言行って見たりオンラインで検索したり悩み相談できるものに頼ってみると以外とすんなり解決できたりします。
一人で悩むことはなくて、人に頼ってみる。自分の実力を知れば肩の力が抜け息抜きできます。精神的健康を保つためには、人の意見を少しでもかじっていくこと。あなたの技術だけで突き通せるならこの記事を選んでないはず。相談すれば有益率が圧倒的に高いので相談できるママは強いですよ
子育てママの負担を減らす、とっておきアイテム
これまでに話した内容はママが倒れないための自己管理を中心に話してきました。
ここからは、赤ちゃんのこれからの話を含めて、現状のママの負担を減らすとっておきアイテムをご紹介します。
まず、赤ちゃんを寝かしつけるとき抱っこしながら背中をポンポンと優しく叩いて寝かしつけることが多いかと思いますが、絵本や子守唄を歌いながら寝かしつけていますか?
もししていないなら、すごくもっっったいない!!
え、どういうこと?と、思うかもしれませんが、絵本や子守唄には赤ちゃんが眠くなるだけでなく、考える力や言葉の発達が促される、心拍数が安定して落ち着く、といった効果があります。
とはいえ、断然ママは疲れていますよね。子守唄の種類を探すだけでも大変です。
赤ちゃんのおやすみ前の聞く絵本
目で見るのもいいですが、耳で聞かせることも小さい頃から習慣づけていると発想が優れた子に育ちます。
実際、私も小さい頃からラジオっ子でして、見るよりかは聞くほうが優れていて文章を書くのが得意になっています。長い時間スクリーンを見ると目の負担やスマホ首、赤ちゃんだからといってならないわけじゃありません。
ぶっちゃけ、人生経験がまだ少ない赤ちゃんだからこそ耳を育てて欲しい。
「なぜ?」って思いますよね。
私たちが思う「もっとお金があれば・・」「いつも同じ毎日・・」は、豊富な知識・多様性があるかどうかで決まります。
私たちが小さい頃、学校に通ったものの、教育に全振りした覚えもないし、親から教わったことってあまりないと思います。
なぜなら、「勉強の仕方が分からないから教えることができない」というのが、この答えの結論です。
しかし、あなたが教えることができなかったとしても、audibleを聴くことで解決できます。
本の著者は、専門家と一緒に時間をかけ作り上げていて、5年、10年とかける著者もいます。
私たちが会社に通うのは誰の敷いたレールの上を進んでいてこれからの時代、会社に頼らない人生こそが最大の武器になると思っています。
いつもの赤ちゃんの寝かしつけに、コツコツaudibleを聴くことで、小さい脳のスペックは大人になれば魔人ブウ並みの強さになりますよ。
また、英語絵本やもたくさんあるので、英才教育への投資にもなりますよ
可愛すぎてママも夢中になる、赤ちゃんがジャンプするからぐっすり睡眠
赤ちゃんの寝かしつけにいろんなことを試みたにもかかわらず、夜中には必ず泣いて困っていますよね。
原因は、「赤ちゃんがぐっすり睡眠できていないから」です。
日中にハイハイをいっぱいさせたり、昼寝を短くさせたりすると返って成長の妨げになったり、手首や膝を悪くしてしまいます。
ガオルイで、ちょっとした運動をし、違う動きをするので夜はスヤスヤ、ママもぐっすり寝れます。
動画はこんな感じ。可愛すぎてママも夢中になりますよ。
これがあれば、楽しく赤ちゃんの立つための練習への一歩にもなりますよ!
TikTokは主に10才〜18才が使っているイメージですが、こういった感じで赤ちゃんのために全力で世界のパパママたちがアイデアを見つけて投稿してくれています。普段見ない私でもタメになることが多くあるので、常にTikTokは90点の高評価アプリです。
まとめ : 子育てママに知ってほしい睡眠不足で倒れない育児中の自己管理
・スキマ時間をぬって5分でもいいから寝ること
・自分なりに解決するんじゃなくて、他人からアドバイスをもらう
・負担を減らすとっておきアイテムも取り入れていく
今後赤ちゃんが大きくなっていくにつれ、教えてくことになり、自分がどう対処してきたのか、どうすればストレスを軽減できたのかなどママ自信が教える立場に回ります。もしここで悩んでいることを妥協したら、これから最悪な状況が起こったとしてもアドバイスができず鬱やノイローゼになり、明るい家庭が見えてこないかもしれません。
そうならないために、ちゃんと面と向かって問題に立ち向かい、自分の問題をどう解決したのか細かいとこまでアドバイスできるようになるのがままの宿命ですよ!
0才と2才のお子さんを持つ有田哲平の子育て論【5分人生相談ラジオ】
テレビで顔を見ない日はないぐらい活躍されている有田さんですが、常日頃から子どもと寄り添うことは必ずしているそうです。
ネタバレになるのでラジオを聞いて欲しいのですが、夜泣きや忙しいときに限って甘えてくるし、イライラしてしまうこともあるみたいですが、タカアンドトシのタカさんからの一言(2才最強説)に感銘し、育児に対しての改めたとのこと。
また、菅野美穂さんからもありがたい言葉をもらって、点と点が繋がり、ありがたさと言うか育児は貴重な体験だからこそ忙しくても面と向かって付き合っていくと決めたそうです。
孫が出来た時におじいちゃんおばあちゃんが喜ぶ感情はそういうことなんだなーと。
今が大変でも辛くても、有田脳で話していた一言が頭の片隅にあるだけで、耐えれるかと思いますよ。