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お金 vs ストレス ← ストレスフリーな社会があなたを救う

2023-06-02

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・職場がストレス。。

けど給料良いからなー

・職場行ったら吐き気する

給料高いけど、職場にストレスを抱えてどっちをとるべきか悩んでいませんか?

結論から言うと、ストレスフリーな世界を選ぶべき

毎日餌もくれるしトイレもできるが、鍵のかけられた1メートル四方の正方形の檻から出られない犬と、餌もトイレもでき鍵のかけられていない檻でいつでも出れる犬だと、ずっとシッポを振っているのは後者ですよね。

実際に私の家の近くにいた犬が前者の例。いつの間にかいなくなってた。。

話が大きく外れましたが、犬だからとか私は大丈夫とか関係なく、自分のことを見て見ぬ振りをしているならストレスを最優先に外すこと。

お腹空いているのに、仕事が詰まっているから夜食に爆食いすれば、腸も悪くなるし脳みそも悪くなるのは当たり前。

ストレス無視してお金を最優先にしている人は、お金という釘が心にぶっ刺さって抜けなくなっている。いわば、「集める」が目的になってるから「何かをするため」の手段へと、徐々に変えていくこと。

その方法も下記に詳しく書いているので、最後まで目を通してストレスフリーな世界へと変えていきましょう

我慢してまで給料をもらうバカ

我慢してまで給料をもらうバカ

多くの人が共感するかもしれませんが、「働き過ぎてストレスを溜め込む価値があるのか?」

しかし、お金に関する考え方は人それぞれの価値観や生活水準によって大きく変わると思っています。

あえて「我慢してまで給料をもらうバカ」という表現をしたのはは、自分自身の幸福や健康を犠牲にしてまで働くことの無意味さを示しています。

富だけが生活の全てではなく、ストレスで体調を崩したり、人間関係に亀裂が入ることもあるし、バランス力を保てる人が強いと思っています。

一方で、お金に執着するよりも、生活を楽しんだり、家族とのお出かけ、自己アップデートのためのツールとしてお金を稼ぐことも大切です。

我慢してまで給料をもらうのが「バカ」というわけではありません。どれだけ自分自身の働き方や生活を幸せにチェンジできるか、それに基づいた選択をしていくこと

私たちが働き、給料を貰う理由やその価値については個々人の視点や状況に違います。

あなたにとっては我慢する価値があるかもしれませんし、他の人にとってはそうではないかもしれません。最終的には、個々人が自分自身の幸福を最優先に考え、自分自身にとって最善の選択をすることが重要だと思います。

体調を崩す働き方

体調を崩す働き方

結論として、自分の健康を優先すること。

お金があっても、身体が病んでたら意味がありません。特に日本人はストレスが身体に毒と分かっていても、「やらなくちゃ精神」で一生懸命で真面目なんです。

私が、オーストラリアで働いたとき、「なぜ、ほとんどの日本人は夜まで働くの?」と言われ、生活のためと言いかけたのですが、友人は17時からワイワイガヤガヤしていて言うのがアホらしくなり「働くのが好きだから」と言い換えました。

正直、オーストラリアで働いていたとき、17時には店はしまりナイトバーや友人宅で飲み明かすことがほとんど。しかもお金に取り憑かれてないから、お金で悩んでいないし給料も高い。好循環なんですよね。

日本と比べる必要はないですが、改めて海外に拠点を移してもいいのかなと再認識しました。

ストレスとお金、どっち取るべき?

ストレスとお金、どっち取るべき?

何回も言いますが、お金よりストレスを最優先に取りましょう。理由は以下です。

お金を取るか精神の安定を取るか

猿の実験で、ボタン1回押したと同時に餌が出てくるシステムを1年間続け、次の1年間はボタン3回押すが餌は1回しかでない実験。猿は「ボタン1回=餌」が当たり前だった1年間が、翌年には「ボタン3回のうち餌1回」に対してストレスがかかり何度も何度もボタンを押し続ける。これは人間でいう依存症になります。

ストレスがかかった猿は完全に狂い破壊状態。これは猿だけでなく私たち人間にも起こりうること。

猿は威嚇しかできませんが、私たちは言葉が使えものが使えます。狂ってしまえば何するかわかりません。

お金を優先的に考えている人は、ストレスで麻痺し左右わからない状態、しかも高給だからって理由で職場をやめる意思を見せない。

給料は「手段」か、「目的」か

お金はなくてはならない存在ですが、そもそも存在意義を誇張しすぎている点にあります。

大半の人が、「お金=目的」でお金に動かされているイメージ。じゃなくて「お金=手段」で、何かするためのツールのイメージに変えていって欲しい。

「ツルハシでダイヤモンドが眠る山を探る」

そのなくてはならない存在のツルハシ役にお金を当てはめていくこと。

もちろんショベルだったり、機械がだったり使い勝手のいいツールはありますが、役割は一緒です。

飛行機が飛ぶための燃料、私たちが元気に働くための燃料(ご飯)と考えを変えていくだけで、お金に縛られなくなっていきます。

給料は高いけど職場の雰囲気や人間関係が悪くても我慢できる?

給料が高くても、毎日ストレレスを浴びながらの仕事をしている人は、この世の中にごまんといます。

我慢しすぎて、ニュースに名前があがるなんてこともザラ。

実際、私も大学の時のバイト先の店長がマジでストレスで、1年間は我慢、職場環境はよかったが限界がきたので速攻でやめましたね。

職場行くたびに嫌な気分になっていましたが、おかげで背後にあった重グロいものが取れて楽になりました。

そのストレスが毎日あるのとないのとで、背負うものが違うのはご存知の通りでしょう。

ジワジワ系のストレスが一番厄介

「ジワジワ」ストレスは静かに蓄積し、健康に影響が一気に襲ってきます。

過大な期待、コミュニケーション不全、仕事・学校のプレッシャー、健康問題、時間管理の困難、生活のルーチン性

これらの微細なストレスが要因に繋がり、自分で対処法を見つけない限りカラダ、精神の維持は不可能でしょう。

優秀な社員として一目置かれてい多としても、その裏ではあなた自身が高い期待と責任を感じています。仕事のプレッシャー、時間管理の難しさなど微々たるストレスは、頭痛を感じジワジワ系ストレスを背負ってしまいます。表面上は何も問題がないように見え、周りは気付かず仕事の依頼もどんどん舞い込んでくる。しかし、仕事のパフォーマンスは落ちストレスを軽減できない状況に陥るケース

一例ですが、これで悩んでいる人が多くいるのも現状です。

その逆でこういう人も世にはいます。

「貧乏だけど幸せ」な人

「貧乏だけど幸せ」な人々はお金よりも、生活のシンプルさ、人間関係の充実、小さな楽しみを重視しています。お金を求めるよりも、深い人間関係や経験を大切にしそこから小さな喜びを見つけ、自己成長や学びに帰ることができないか、自分自身で人生に必要かどうか区別します。お金に縛られなければ幸せ大きくなりより人間関係もより深くなります。

私を例にすると、毎日仕事でもブログを書けたり、小さな楽しみがあるからこそ精神的に楽に生きていけます。

たとえお金があったとしても毎日ストレスを浴びていれば、小さな楽しみなんかに手をつけることはしないし、ブログも書いていないでしょう。

いったん心から、お金を手放す

まず家族関係、コミュニケーションを優先し、深くしていけば回り回ってお金が入ってくる。特に読書は、優しい雨のように助言をくれるのでおすすめですよ

稼いでいる人が本当に幸せとは限らない

稼いでいる人が幸せに見えますが、以外とそうじゃありません

仕事のために生きる

年収3,000万円の人が、家庭を持って仕事が楽しいとは限りません。

例えば、帰宅して家族が待ってくれていて、その上給料が高いが週の半分以上は残業。

これが2年、3年続くとやはりクタクタ、精神ボロボロなのは言うまでもありません。最初は我慢できるかもしれませんが、家庭での鬱憤や上司からの威圧など様々なストレスが積み重なると、カラダが悲鳴をあげます。

仕事のために生きていると思うようになったら精神的にも肉体的にも相当疲れてきます。

人生のために生きる

一方、仕事はするけど、キリがいいとこで切り上げることができ定時前であっても帰宅でき、会社の優先事項は仕事より、スタッフの人生計画みたいな。

Googleやマイクロソフトなんかは、「仕事は二の次でいいよ」精神。なのに、会社の企業価値はうん兆円で給与もいい。

正直、真似したとて会社が良くなることはないと思っています。

しかし、私個人の意見として、一人一人が尊重し助け合っていけば回り回って良くなっていくと思っています。

給料が低くても精神的に楽な仕事に就け

ストレスがたまれば、何も手につかないことがよくわかっていただけたかと思いますが、それでもなおお金を優先していまいがち。お金が精神とつながっている状態がマジで危なくて、精神的にラクな仕事についてもあなたに見合ったお金がなければ精神はやられます。

いきなり、心からお金を手放せなんて言っても無理だし、人間そう簡単ではありません。

私も若い頃、お金が全てだと思ってFXに没頭。

失敗→成功→失敗→成功の繰り返し。そのおかげで精神も仕事も家族も崩壊寸前でした。お金に縛られると、些細なことでもイライラするのが普通でした。

その時、私がマインドチェンジができたのも日頃から本を読んでたおかげで、それまではFX本ばかり。今考えると勿体無い時間を過ごしてたなと。

その当時、USJを変えた森岡毅さんが世に知られるきっかけになっていて、森岡毅さんの本は読まず、あえて森岡毅が絶賛していた本を読んで顔から目が飛び出たんですよね。

それが、教養としての投資

簡単に説明すると、小労働でもストレスなく幸福、お金もどんどん舞い込んでくる人生の生き方。これをきっかけにFXをやめたし、崩壊寸前だったあれこれが修復し今に至ります。

稼いでいる人が幸せとは限らない

これがマジで事実。見た目普通なのに、影でドス黒い性癖の持ち主はいるでしょう。

いわゆるむっつり。意外な一面で一気に嫌われる傾向があって、損なんですよ。おおっ広げに全開で接した方が「コイツはこういうやつか」と性格を好いてくれるやつだけが残るので濃い関係もできます。

ストレスを取るということがいかに大切か、人生も関係性もお金も濃くしたいならまずストレスをとることからなんですよ

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  • この記事を書いた人

sunli

【FXで勝つには、量も質も大事。それとシンプルに考えること。】 FX 勝ち組トレーダーしか知らない必勝法をわかりやすくどういう目線で、リスクを最小限にして着実に結果を積み上げているのか、その方法を伝授しています。

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