こんにちは、サンリです。
・仕事に興味がありません
・当たり前の会社が苦痛になってきた
・入った会社が興味を持てない内容だった
先日、このようなツイートをしました。
服選びのように、したい仕事をするべきなのは言うまでもない。誰かに会うからおしゃれして自分の好きな服着飾って気分が上がる。その日その時間だけは楽しくて仕方ない。そんな仕事が就けたらいいなと生半可な気持ちじゃなく求めに行くこと#ブログ仲間#ブログ仲間と繋がりたい
— サンリ | 飲食×SNSマーケティング (@thisispitsnak) July 4, 2023
服選びのように、したい仕事をするべきなのは言うまでもない。誰かに会うからおしゃれして自分の好きな服着飾って気分が上がる。その日その時間だけは楽しくて仕方ない。そんな仕事が就けたらいいなと生半可な気持ちじゃなく求めに行くこと
今就ている仕事が、心の底から興味がなくて、転職を考えていても、次の仕事場でも同じことの繰り返しになります。
これを深掘りしつつ、理由を書きます。
「仕事に興味ない」が当たり前だと、転職してもムダ【小さな喜びを探す】
私は、飲食店を経営していますが、料理を提供する立場に立つと思っていませんでしたし、食べている方が好きです。
成り行きで仕事を任され、今の仕事に興味が湧きました。
そもそも仕事に興味を持とうとは思わない
興味とは : 人の関心をそそる面白み。
そう、興味を持たなくてなりません。
例えば、
好きな子ができた=あれこれが知りたい
言葉で表すと、変態要素がありますが、なんの食べ物が好きかとか、趣味は何?など、自分との共通点を見つけるということです。
しかし仕事となると、お金が絡んでくるので、興味を持たないでも仕事をこなせます。
いわゆる、仕事に興味はないけど、お金に興味があるから続けれる
仕事に興味はないけど、生活があるから続けている
仕事に興味を持ちたいのだが持てない
仕事に興味を持ちたいのだが持てない
こういう人に関しては、あと一歩踏み出せば、興味を持つことができます。
私自身、料理を作ることに興味は一切ありません。
しかし、作った料理を食べて「笑顔」「美味しかった」この2つをもらうために料理を作っているようなもの。
この2つをもらえれば、自ずとお金も回ってきます。
笑顔の数だけ利益があるから、未だ収益が上がらない人は笑顔を作ることを忘れないこと。お客さんがどれだけその商品に対して笑顔になるのかありがとうと言われるのかを考え、商品を作ることで利益は自然と上がる。悩む事は無い。笑顔作ればいいだけ。
— サンリ | 飲食×SNSマーケティング (@thisispitsnak) July 7, 2023
笑顔の数だけ利益があるから、未だ収益が上がらない人は笑顔を作ることを忘れないこと。お客さんがどれだけその商品に対して笑顔になるのかありがとうと言われるのかを考え、商品を作ることで利益は自然と上がる。悩む事は無い。笑顔作ればいいだけ。
ツイート通り、私はこのスタンスで仕事をしています。
生きてくために、つまらない仕事をやるべきなのか
・新卒で入社
・生活のため
・ブラック企業
仕事は趣味ではありません。
また、人生のためにつまらない仕事をしていると、感情に「我慢する」と言う気持ちが先行するので、何かしくじったとき、プライベートで何か問題が起きた時、仕事への復帰は遠ざかりプライベートでさえも嫌になる。
こういった悪循環が生まれるので、「つまらない仕事」と思っているのであれば、路上の駆け出しギタリストのように、何か自分の心の底からワクワクするような気持ちが湧き上がる仕事を15歳の頃ぐらいからさかのぼって見ることをおすすめします。
写真を見返したり、卒業アルバムを見たり、友人と呑むのもよし
手段はなんでもいいですが、手段なしではワクワクするものは見つけれません。
あなたの過去にカギは眠っていて、過去から探さない限り、人生のためにつまらない仕事に踊らされます。
転職するのももちろんありだと思いますが、今のつまらない仕事をしながらワクワクすることで起業する手もあります。
転職であなたのワクワクする世界観は広げることはできません。起業することで輪を広げることができます。
これが、起業のやりがいでもあり、面白みでもあります。
転職を考えているなら、人生を変える勢いが必要
結論は、仕事をコロコロ変えるヤツは信頼できない
例えば、あなたの職場に新人が入ってきたとしましょう。
前職を聞いた時に、仕事を転々とし張りがない生き方をしていれば、新人として入ってきたとしても、「また辞めるかもな」と頭によぎるでしょう。
正直、「何年も仕事をしろ」と言っているわけじゃなく、飽き性のように何度も仕事を変えることをすると信頼を失い、信用もされなくなります。
もちろん、嫌な職場にずっといてはダメ。しかし一度飲みこんでも吐き気がするなら転職を考えること。
で、転職をする際も地域別や職種で選ぶのではなく、あなたの経験が生きて、全面的に受け入れてくれる仕事場を求め続けること
そうすることで大きなやりがいを感じ、嬉しいぐらいに年収も上がります。
深海の美しさは、深海まで潜らないと分かりません。スキューバダイビングする人(企業)を深海まで呼び込みなさい
常にこの意気込みですよ
真剣に仕事をすることの大切さ
労働の目的は、「食べるため・生活のため」という方が多いと思います。正社員の方であっても、給料には上限があり最低賃金でどれだけ頑張って働いても月20万いかなくて、正直人間として尊厳ある生活ができるのか甚だ疑わしく思うこともあるでしょう
モチベがお金で構わないと私は思っていますが、労働者としての能力やスキルは上げる必要があると思っています。
それは、努力でしかありません。
私は料理をすることが嫌いですが、仕事はお客さんがいるから成り立ちます。銀行に毎月給料が入るのもお客さんが払ってくれているからです。そのためにあなたが頑張らない限り、辞めさせられる道を歩むことになります。
仕事に興味ないのに、努力できない
そう思うかもしれませんが、私がやってきたことは「努力というより、準備力を強化した」です
その準備力は野村證券で働く市村さんの本「ヤバい!準備力」から得ることができました。
働き方というのは、全て準備業務であることがわかる本です。前の日に飲み歩いたり夜更かししたり、コピー取りであっても丁寧にすることだったりと、準備している人と、していない人では差が生まれ立ち上がりも違います。
興味がなくても、「真剣に取り組み、稼ぎ続けるんだ」と、この気持ちを私にくれました。