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Stripeの分割払いの設定方法

2023-04-01

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Stripeの分割払いの設定方法

商品金額が大きくて、Stripeで分割払いができたらもっとビジネスを拡大できストレスフリーな購入体験を提供できるのに、と思っていませんか?

実際にStripeは5万円以上の決済継続的にユーザーに請求した場合、Stripeのブラックリストに載りいずれアカウント停止になります。

もし、5万円以上の商品を受け付ける場合は今すぐやめて分割払いに設定することをしてください。

とはいえ、Stripeで分割払いを利用できるのはメキシコだけなんですよね。メキシコのアカウントのみ分割払いを受け付けていることになります。

とは言っても、5万円以上の商品を扱う方もいますよね。

僕の友人で例えると、音楽の機材や楽器、エフェクターなど送料込みで販売しているんですが、実際に店舗での購入を進めているみたいですが、家に一度持ち帰って検討しネットでの購入を試みるお客さんが多々いるみたいで、下記で紹介している拡張ツールをおすすめしたら喜んでくれました。

こういった音楽関係や単価が高い商品を扱っている人、また無形商材を5万円以上で提供している方は、この拡張ツールを使うと定期的な収入も入り、なおかつお客さんの購入ハードルを下げることができます。

この拡張ツールを使うと別途1,5%の手数料がかかりますが、お客様の要望にそうことができれば長い目で見ると後々会社のためになりますよ。

ではどのような拡張ツールなのか順にご紹介していきます。

Stripeでの分割払いを設定する方法

なぜメキシコだけなんだ〜と疑問に思ったかも知れません。

「拡張ツールを使わないでStripeだけで分割払いをできないのか」と言う質問が聞こえてきたので答えると、「面倒ですが、できますよ?」とだけ言っておきましょう。

いずれも見てもらえればわかるかと思います。できないことはないので一度お試しを。

定期支払い(サブスクリプション)設定で受け付ける

Stripeに実装されているサブスクリプション設定するだけ。いわゆるstripeの継続課金の設定を利用すればできなくもない。

例えば購入金額が10万円の場合、12回、24回、34回払いなどありますが、お客様に支払い回数を聞きその都度、Stripeで作成し設定すればOKです。しかもこの分割払いの仕方だと、いつも通りの手数料しかかかりません。

12回の場合:100000÷24=4,166 |¥4,166 / 月を請求

とはいえ、いちいち計算して、ダッシュボードから「商品」項目にいき、4,166円を24ヶ月間で受け付け24ヶ月後に定期支払いの停止をすることで分割払いが可能になります。(エンジニアの方であれば、分割払いコードをWebサイトに実装でき簡単に請求できますが、私でさえHTMLをいじることが困難で苦しまないために逃げています)

しかしサブスクで受け付けた場合、疑問が浮かびませんか?

当然、顧客は一人じゃありません。もし顧客全員が分割払い希望なら、到底無理な話。

一人一人に手間と労力をかけてられませんよね。

だったら、金額が決まったURLを発行し、メールなりWebサイトに貼ってお客さんに添付。6ヶ月払いであれば、終了日以降は引き落とされないように自動的にできる拡張ツールが良いと思いませんか?

設定は簡単だし、購入金額が決まっている商品であれば、Webサイト上に6ヶ月払い、12ヶ月払い、24ヶ月払いなど多様に選択肢を与えてあげることもできるので購入ハードルをグッと下げることができます。

Stripeの拡張ツールで分割払いを受け付ける方法

Stripeの拡張ツールで分割払いを受け付ける方法

Stripeと連携して分割払いできるアプリ「拡張ツール Apps(アープス)」を使うと解決できます。

このStripeの拡張ツールは金額と何回払いを設定すると、画像のように自動で毎月の請求額が表示しURLが発行されるので、購入されるお客様にメールに添付するか、店舗販売ならURLを渡しお客様情報を入力してもらうことで商品の分割払いが成立します。

参考事例はコチラ

Stripeの拡張ツールで分割払いプランの設定方法(クレジットカード)

手順としてはこんな感じです。



  • 設定. 2

    決済フォーム作成の分割払い(都度入金型)をインストール


  • 設定. 3

    決済情報を全て埋める

  • 設定. 4

    決済フォームURLを自身のサイトに貼る

  • 設定. 5

    購入を受け付ける

拡張ツール Apps(アープス)に登録

拡張ツール Apps(アープス)に登録したらまず、Stripe側で公開可能キーとシークレットキーを取得し、AppsのAPI連携設定に貼り付けます。

Stripeの拡張ツールで分割払いプランの設定方法 1

分割払い(都度入金型)をインストール

次に、拡張機能追加にいき、決済フォーム作成の分割払い(都度入金型)をインストールします。

Stripeの拡張ツールで分割払いプランの設定方法 2

決済情報の項目は全て埋める

分割払い(都度入金型) → 新規プランをクリックし、必須項目は全て埋め、下にある更新ボタンをタップします。

Stripeの拡張ツールで分割払いプランの設定方法 3

決済フォームURLをサイトに貼り付ける

もう一度分割払い(都度入金型)に行き、作成した商品プランの決済フォームURLがあるのでWebサイトやメールに貼り付けて購入してもらいます。

Stripeの拡張ツールで分割払いプランの設定方法 4

簡単にできるかと思いますので、分割払いをしたいお客さんがいた時にスムーズに対応できます!

アープスを利用する

Stripe拡張ツールで分割払い時の手数料(支払い総額)

Stripeの基本料3.6%に対し、拡張ツールを経由するので、決済毎にプラス1.5%の手数料がかかります。

一見無駄な手数料にも思えますが、他のツールをみると月額を払い続けないとStripeで分割払いができません。

アープスは、固定費用も、月額もかからず、決済毎にかかる手数料だけなので利用しやすいです。

また、支払い回数(総額)2回、12回、24回に設定したとしても、手数料が変わることもなく一律です。

まとめ : Stripeの分割払いの設定方法

以上で、Stripeの分割払いの設定方法をご紹介しました。

他にも、このStripeと相性が良くオンライン販売に欠かせないメール配信サービスの公式LINEアカウントの拡張ツール プロラインフリーも使っています。数あるメルマガ配信ツールの中でダントツの使いやすさです。

  • 友だち管理
  • 臨時メッセージ配信
  • 一括配信・ステップ配信(10通まで)
  • あいさつメッセージ
  • 応答メッセージ
  • チャット
  • シナリオ別リッチメニュー
  • 友だち自動増加システム(独自ASP)
  • 登録フォーム(アンケート)
  • コンテンツページ・LP
  • スケジュール / イベント予約
  • Stripe / PayPalの決済連携
  • メディアライブラリ(画像/動画/他)
  • タイマー付きチケット
  • メッセージの編集
  • 複数アカウント/アカウント管理

これだけ使えて1円もかからないので助かっています。商売においてのリピーター作りや、新商品(メニューなど)を知ってもらうのに解決策として使うことができます。

商売の最終形態はオンライン化、そして自動化(仕組み化)することだと思っています。オンライン販売の流れをプロラインフリー1つで実現することができます!

ぶっちゃけた話、拡張ツール Apps(アープス)だけじゃ、Stripeに欠けている分割決済、決済後メールの文面を自由に編集しかできません。

それだったら、多少無理してでもプロラインフリーを使って、定期的にメルマガを配信することで、言葉でユーザーと繋がることであなたのビジネスも商品もハルク化します

あまり知られていないのですがメルマガ配信の強みって、商品をユーザーに分かりやすく伝えられる商売繁盛のお守りなんです。

インスタやYouTubeは『写真・喋る・顔』が必要。でも、メルマガは誰もが共通する言葉を並べるだけで、Amazonユーザーのように好きなものを好きなだけ買ってくれるユーザーがあなたの隣にいてくれます。

あなたに近寄っていたいコミュニティー環境を作り、育てるだけで勝ちですよ

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  • この記事を書いた人

sunli

【FXで勝つには、量も質も大事。それとシンプルに考えること。】 FX 勝ち組トレーダーしか知らない必勝法をわかりやすくどういう目線で、リスクを最小限にして着実に結果を積み上げているのか、その方法を伝授しています。

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